よくある質問 – 有限会社メルクエスト

よくある質問

摂餌量・飲水量・活動度測定装置

Q餌の重さはどこで測っているのですか。

A

標準タイプのFDMでは、本体コントローラの内部に重量センサーを内蔵しています。
これにより、餌箱の重量を連続的にモニターします。

また、餌箱は、齧り屑も受けることができる構造になっていますので、マウスが食べた正味の餌重量を測定することが可能です。

Q実験するにあたって必要なものを教えて下さい。

A

FDMまたはcFDM本体とFeedamソフトウェアが揃えば、実験することができます。通信ケーブル等は付属しています。

Qペアフィードとは何ですか。

A

動物をマスター群とスレーブ群に分け、スレーブ側の摂餌量をマスター群に合わせる実験手法です。
時間のズレは24時間です。

弊社のソフトを用いると、各時間毎の摂餌量を計測し、翌日、スレーブ群に対して給餌することができます。

Qマウス用の2つのサイズ違いのタイプは、どのような違いがありますか。

A

マウス用には、300Aと300Sの2つのケージタイプがあります。
両方とも個飼ですが、ケージサイズが異なります。標準タイプは300Aです。
300Sはケージが小さい分、マウスの行動スペースが制約されますが、多数台システム設置の際には省スペースとなります。ケージ内での運動量を測る場合は300Aが適しています。

QFDMで測定できる項目は何がありますか。

A

FDMで測定できるのは、摂餌量の他に、飲水量(ドリンクセンサー使用)、さらに活動度(活動度センサー使用)などです。

Q餌の種類はどのようなものが使えますか。

A

通常使われる固形ペレットのほかに、粉餌、高脂肪食も可能です。

但し、餌箱はそれぞれ異なります。

QcFDMは、どのようなものですか。

A

cFDMはコンパクトタイプと呼ばれています。標準タイプFDMがコントローラーと一体型になっているのに対し、分離型です。
メリットは高さが抑えられたので、cFDMは飼育棚に収めることができます。さらにテレメトリーシステムと併用可能です。

Q標準ソフトではどのような解析ができますか。

A

ソフトウェアはデータ収集をメインとしています。
但し、リズム解析のための参考ツールとして、ダブルプロット法のアクトグラムを表示することができます。

Q給餌制限だけのタイプはありますか。

A

FDMから摂餌量測定機能を省いたタイプがあります。また市販飼育ケージを用いたFDBというタイプもございます。

Q購入後の校正や点検はどうなりますか。

A

FDM、FDLシステムをお求めいただいたお客様には、重量センサーの校正、そして電動シャッターの点検を主な目的とした、定期点検をお勧めしています。

いつも正しい状態で、正確なデータを取得していただきたいと考えております。

行動解析装置

Q測定原理を教えて下さい

A

赤外線フォトビームセンサーを限界まで細密に配置していますので、小さなマウスの動きをとらえることができ、運動量や位置変化を検出することができます。

QMV、SV、CVの3機種の違いを教えて下さい

A

測定エリアとビームセンサー間隔が異なります。

MVは最も測定エリアが大きく、46cm四方の測定ケージを使用することができます。

CVは最も小さくマウス専用です。センサー間隔は、MVとCVが6mm、SVは5mmとなっています。

Q軌跡は描けますか

A

赤外線フォトビームセンサーを非常に細かく配置しており、マウスの位置変化も捉えますので、行動軌跡を描くことができます。

Q立上り(後ろ肢立ち)行動は測定できますか

A

オプションの立ち上がりセンサーを追加すると、立ち上がり行動(後ろ肢立ち)を計測することができます。
このデータは運動量とともに、PCに取り込まれます。

Qセンサーの高さはどのように調整できますか

A

センサーの高さは、センサーフレーム側面のグリップを緩め、調整後、固定します。
マウスでは高さ調整不要で、ラットの場合のみ調整が必要です

Qどんな実験ができるのか教えて下さい

A

運動量測定の他、LDモードでは明暗ケージを用いて抗不安試験及び2コンパートメントケージでCPP(薬物依存試験)、AQモードでは専用ケージを用いて強制水泳試験、OFモードではオープンフィールド試験、ORモードではオブジェクトレコグニション(学習記憶試験)、FCCモードでは恐怖条件付試験などの実験が可能です。

Q1台で1匹の測定ですか

A

1台で1匹が基本ですが、AQモードとTWモードについては、専用ケージでマウス2匹同時測定可能です。
また、ダブルモードでは、専用のパーツを用いて、ラットでも2匹同時の測定が可能です。
詳細はお問い合わせください。

Q各実験にどのようなオプションがありますか

A

LDモードで、明暗ケージおよびグリッド付明暗ケージ。
AQモードで、強制水泳ボックス。
OFやORモードで、組み立て式ケージ。
TWモードで、TWケージ。
FCCモードで、恐怖条件付ケージなどが用意されています

Q複数台を購入する時、どのように配置すればよいですか

A

MVの例で申しますと、幅1.5m、奥行き60cmのキャスター付ラックの棚板1枚に2台ずつ、計4台並べると使いやすいです。

Q論文は出ていますか

A

SCANETは発売後、20年以上経過しており、多くの論文が出ています。
詳しくは、 論文紹介ページ をご覧ください。

Q定期点検は可能ですか

A

SCANETは、多数のフォトビームセンサーを用いています。
これらは、使用時間と共に性能が劣化していきますので、連続使用の前にはデータ保護の観点から点検をお勧めします。
当社からは、定期点検という形でご案内をしています。

QSCANETを応用したシステムはありますか。どんなことができますか

A

SCANETからのセンサー情報を、高度な技術によって、さらに分析し、これまでとれなかった微妙な揺らぎまでもデータとして取得することができます。
応用例として動物のフリーズ状態を検出します。
このモードは、FCCモードとして製品化されています。
FCCモードを使ったシステム詳細についてはこちら>>

睡眠障害モデルマウス作製装置

Qこの装置に入れるだけで睡眠障害になるのですか

A

いきなりこの装置に動物を入れますと作用するストレスが強すぎる恐れがあります。
必ず姉妹機の回転かごSW-15Sの中で慣れさせてください。
従いまして、SW-15Sとセットでお使いいただくことをお勧めしております。

Q回転輪は、回転かごSWシリーズと同じですか

A

順化のあと、睡眠障害ケージにすばやくなじむためにも、回転輪はSW-15Sのものと全く同じ仕様です。

Q論文に書いてありますが、水は使用しますか

A

水は使用してもしなくても構いません。動物は水を嫌いますので、水を使うと、ストレスはさらに強く作用します。

Q将来、摂餌量が測れるシステムにUPできますか

A

餌箱を交換し、重量センサーを取り付けますと、弊社の摂餌量測定装置FDMのシステムに接続することができるようになります。

運動量測定装置 回転かご方式

Q動物はすぐに回転かごに乗りますか?

A

すぐに乗るということは通常ありませんが、一日経過すると慣れます。
系統にもよりますが、慣れてくるとマウスで一日に、1万回以上回します。

Q長期リズム測定につかえますか?

A

使用可能です。論文が出ています。

Q実験室にPCを持ち込むことができませんが、計測は可能でしょうか?

A

カウンターインターフェイスはPCと接続して使用することもできますが、スタンドアローンでの使用も可能になっております。実験データはUSBメモリ内に保存されますので、必要に応じてデータの確認ができます。

Q実験中でも計測データを見ることはできますか?

A

可能です。USBメモリは実験中でも取り出すことができます。データをコピーしたあとは、カウンターインターフェイスにUSBメモリを戻してください。取り出していた間のデータが自動的にUSBメモリにコピーされます。

Q購入するにあたって必要なものを教えて下さい

A

回転かごの回転数を経時的に記録したい場合(例えば、30分毎)は、ソフトウェアとインターフェイスが必要です。
1. カウンターインターフェイス CIF-4
2.ソフトウェア Actmaster
3.パソコン(Windows)

それとは別に、1日分の回転数を記録するのであれば、表示カウンターCNT-10を用います。

Qシリーズ構成を教えて下さい

A

マウス用回転かごはケージ標準サイズRWC-15とケージ小型サイズRWC-15Sに加えバリュータイプがございます。 ラット用回転かごは、標準タイプSWY-30、回転輪ワイドタイプSWY-30W、特殊タイプSWY-30-4Pをご用意しております。

QRWC-15とバリュータイプ回転かごのメリットを知りたいです

A

RWC-15は回転のスムーズさ、洗浄・滅菌のしやすさに優れています。バリュータイプは回転輪が市販品のため消耗による交換頻度が高くなります。またタイプによっては買い足しや交換しようと思った際に同じものが必ず入手できる保証がありません。

Q動物の出し入れはどうするのですか

A

フタを持ち上げて動物を出し入れします。

Q回転検出の方式はどうなっていますか

A

マウス用回転かご(RWC-15)、ラット用回転かごの標準タイプ及び高感度タイプ(SWY-30, SWY-30-4P)は磁気センサー方式。 1回転につき、1回の動作です。 ただし、ラット用回転かご高感度タイプは、1回転につき4回の動作を行います。
ラット用回転かごの肥満ラット用タイプ(SWY-30W)はマイクロスイッチ(機械接点)で、1回転につき、1回の動作です。

QPCを使わずに、回転数をカウントしたいのですが

A

表示カウンターCNT-10を用いますと、カウントデータの累積値を表示します。
メモした後、リセットボタンでゼロにすることができます。

Qオートクレーブ対応とはどんな内容ですか

A

回転を検出するセンサーを外すことによって、オートクレーブ滅菌処理が可能になります。
但し、通常使用に比べて劣化は少し早まります。

Q掃除はどのようにするのですか

A

回転輪は取り外して、ぬるま湯につけておくと、汚れがとれやすくなります。

Q購入すると、飼育ケージは付属しますか。その他付属品はありますか

A

飼育ケージ、給水ボトルは付属しています。
替えケージの販売も致します。

運動量測定装置 ビームセンサー方式

Q測定原理はどうなっていますか

A

LOCOMOは近赤外線フォトビームセンサーを使用し、動物がセンサーを横切る回数をカウントします。

QSCANETとの違いは何ですか

A

センサー密度が大きく異なります。SCANETは、5mm若しくは6mm間隔ですが、LOCOMOは70mm程度です。
それゆえ、SCANETでは動物の位置の判定や行動軌跡描画を行うことができますが、LOCOMOにはその機能がありません。

Q動物の位置はわかりますか

A

「SCANETとの違いは何ですか」の回答欄でも記しましたが、LOCOMOはセンサー間隔が粗いため、位置判別はできません。

QLOCOMOは動物の大きさによって、センサーの高さは調整できますか

A

LOCOMOは、センサーの脚がネジによって伸縮することにより、高さ調整が可能です。

Q立上り(後ろ肢立ち)行動はカウントできますか

A

現在のところ、立ち上がり検出用のLOCOMOセンサーは作っておりません。

Q長期リズム測定につかえますか

A

長期計測の使用例もございます。

QLOCOMOを購入すると、飼育ケージは付属しますか。その他付属品はありますか

A

LOCOMOに測定ケージ類は付属しません。
別途販売はいたします。

Q購入するにあたって必要なものを教えて下さい

A

LOCOMOセンサー、計測するためのカウンターインターフェイスCIF-4、さらにソフトウェアが必要です。

Qシリーズ構成を教えて下さい

A

マウス用LS-5、ラット用LS-6、LS-7、LS-8、LS-8MVとラインナップされています。

強制運動負荷装置 トレッドミル

Q購入するにあたって必要なものを教えて下さい

A

各システムは、走行部、コントローラーで構成されます。これらは、全てシステム価格に含まれています。

Q走行速度の調整はどのようにするのですか

A

速度の調整はコントローラーTMC-400で行います。
速度は数値で表示されます。

Q走行時間の設定は可能ですか

A

コントローラーにタイマー設定機能があり、設定された時間で走行が止まります。
あとどのくらいで終了するかをわかりやすくするため、残り時間を表示するようになっています。

Q掃除はどのようにするのですか

A

ベルト上の排泄物はベルトを手で動かしながら拭き取ります。
ベルト下には、引き出し式トレイが設けられていますので、ベルトの掃除が終わった後、これを引き出して清掃してください。
また、グリッド部はそのままだと拭き取りにくいのですが、掃除しやすくするため、ユニットごと間単に取り外せる構造になっています。

Qプログラム運動は可能ですか

A

コントローラーTMC-400で走行速度と時間の設定を予め数パターン、プログラミングしておくことができます。加減速や休止など自由に盛り込むことができます。

Q点検や校正は必要ですか

A

メカ部の摩耗・消耗、ベルトの汚れが機器の動作に影響するため、定期的な点検をお勧めします。

学習・不安その他

Q受動的回避学習とは何ですか?

A

動物が行動しないことにより、電気ショックを回避する学習行為です。
具体的には、明・暗の二つの部屋を行き来できる装置で,明室に入れた動物が暗室に入ったときに電気ショックを与えると,翌日以降、動物は電気ショックがなくても暗室に入らなくなる受動回避反応が生じます。
一方、それとは反対に動物が積極的に動くことによって危険を回避することを能動的回避といいます。
メルクエストでは、受動的回避実験用の装置としてパッシブアボイダンスシステム、能動的回避試験の装置としてシャトルアボイダンスシステムを販売しております。

Q受動的回避実験にはどのような実験手法がありますか?

A

明暗箱を用いて、動物が明室から暗室に入った時に電気ショックを与える方法をステップスルー型(step through type)といい、実験箱に設置した小さなプラットフォームから床に降りると電気ショックを与える方法をステップダウン型(step down type)といいます。
メルクエストではステップスルー型受動的実験装置を販売しております。

Qステップスルー型受動的回避試験を行う際に注意することを教えてください

A

測定は外部環境からの動物への刺激を最小とするよう静かな場所で行い、獲得試行と再生試行で環境が同じになるように、観察者も同じ場所に座るなど十分注意して行ってください。
続けて複数の動物で試験する際には、試験の間にケージ内を十分きれいにして、前の動物のにおいが残らないように注意してください。

Qステップスルー型受動的回避試験装置のショックのかかる範囲をおしえてください

A

暗箱側の床にのみ電撃がかかります。

Qシリーズ構成を教えて下さい

A

マウス用とラット用のパッシブアボイダンスシステム(受動的回避試験装置)をご用意しております。
また、それぞれに時間の自動計測機能がついたセンサー付きタイプと手動で測定するマニュアルタイプ(センサー無し)の計4種を販売しております。

センサー付きは、明暗のアボイダンスケージとステップスルータイマーで構成され、センサー無しはステップスルータイマーを含みません。

握力測定装置

Q後肢の握力は測れますか

A

動物が後肢でバーに掴まるということを意識しないため、手技的に難しいものとなります。
現状の装置では、お勧めしておりません。

ただ、四肢用の網を別途用意しており、四肢での握力を測定することは可能です。

シリンジポンプ

Qどういう用途で用いられていますか

A

機種により異なりますが、動物への薬液注入、各種リアクターへの薬液注入が主な用途です。

Qどんなシリンジが使用できますか

A

主にプラスチックディスポシリンジですが、内径データとして、ガラス製マイクロシリンジのデータも入っています。
シリンジメーカーとシリンジサイズを読みだすと、設定注入速度に応じて、自動的にシリンジを押す速さを計算します。

Qプログラマブルとはどのような機能ですか

A

注入速度・時間などを予め設定して自動的に作動させる機能です。
注入する薬液の量を時間と共に変化させたい場合などに適しています。

Q外部制御でどのようなことができますか

A

本体操作面に、スタート・ストップボタン、及び早送りボタンがありますが、これらの機能は、本体側面についている外部入力に手動ボタンスイッチ、あるいは他の装置からの信号を接続することにより、同様に発揮させることができます。

QPC制御でどのようなことができますか

A

設定された速度で動いて止まる、あるいは、速度を変化させながら注入する、などのプログラム機能の高度な使い方が可能になります。
プログラミング自体は本体操作でも行えますが、ステップ数が多くなると設定に時間もかかりますので、PC及びソフトウェアを用いることをお勧めします。

Q連続注入タイプはどのようなものですか

A

FP−1500が該当します。この機種には、電磁弁を制御する機能がついており、シリンジを押す方向に動くときと逆に動く時とで、電磁弁の方向が切り替わることにより、ラインの流路を切り替えます。
これにより、シリンジ内の液体が少なくなった時に、電磁弁をリザーバ容器の方に切り替えて吸引することができ、液体を補充し終えたら、電磁弁を元の位置に戻し、再び注入を開始することができます。
大変に低価格な、精密連続注入ポンプです。

アイソレーションキャビネット

Qどのような用途で使われますか

A

行動解析装置SCANET、運動量測定装置LOCOMO、シャトルアボイダンス、摂餌量測定装置などを入れます。
動物行動実験では、外界との隔絶目的で用います。
外形は、40cm立方程度から、80cm立方程度くらいまでのサイズがあります。

Q内部・外部の仕様はどのようになっていますか

A

材質は樹脂。
内部には、LED照明、換気FANがあります。
外部からの光が入らないように、電線出し入れの穴はカバーで覆っています。

Qソフトスタート機能はありますか

A

いわゆるソフトスタートの機能はありませんが、複数のchが同時にONするタイミングの際、突入電流の同時発生による、周囲の電源環境への悪影響を避けるため、少しずつ時間をずらしてONさせていく機能があります。

Q球切れ検知機能はありますか

A

オプションの照度センサーを接続することにより、照明の明るさが落ちてきたとき、あるいは、点灯しなくなったときなどを検知できます。

Qどのような用途、あるいはシステムで用いますか

A

リズム研究などで、環境チャンバー中の照明のON/OFFをプログラムしたい場合。
或いはサイクル時間が24時間以外の条件で照明を制御したい場合などに用います。
また、照明以外の負荷でも、プログラム制御でON/OFFすることができます。

回転かごシリーズ

Q動物はすぐに回転かごに乗りますか?

A

すぐに乗るということは通常ありませんが、一日経過すると慣れます。
系統にもよりますが、慣れてくるとマウスで一日に、1万回以上回します。

Q長期リズム測定につかえますか?

A

使用可能です。論文が出ています。

Q実験室にPCを持ち込むことができませんが、計測は可能でしょうか?

A

カウンターインターフェイスはPCと接続して使用することもできますが、スタンドアローンでの使用も可能になっております。実験データはUSBメモリ内に保存されますので、必要に応じてデータの確認ができます。

Q実験中でも計測データを見ることはできますか?

A

可能です。USBメモリは実験中でも取り出すことができます。データをコピーしたあとは、カウンターインターフェイスにUSBメモリを戻してください。取り出していた間のデータが自動的にUSBメモリにコピーされます。

Q購入するにあたって必要なものを教えて下さい

A

回転かごの回転数を経時的に記録したい場合(例えば、30分毎)は、ソフトウェアとインターフェイスが必要です。
1. カウンターインターフェイス CIF-4
2.ソフトウェア Actmaster
3.パソコン(Windows)

それとは別に、1日分の回転数を記録するのであれば、表示カウンターCNT-10を用います。

Qシリーズ構成を教えて下さい

A

マウス用回転かごはケージ標準サイズRWC-15とケージ小型サイズRWC-15Sに加えバリュータイプがございます。 ラット用回転かごは、標準タイプSWY-30、回転輪ワイドタイプSWY-30W、特殊タイプSWY-30-4Pをご用意しております。

QRWC-15とバリュータイプ回転かごのメリットを知りたいです

A

RWC-15は回転のスムーズさ、洗浄・滅菌のしやすさに優れています。バリュータイプは回転輪が市販品のため消耗による交換頻度が高くなります。またタイプによっては買い足しや交換しようと思った際に同じものが必ず入手できる保証がありません。

Q動物の出し入れはどうするのですか

A

フタを持ち上げて動物を出し入れします。

Q回転検出の方式はどうなっていますか

A

マウス用回転かご(RWC-15)、ラット用回転かごの標準タイプ及び高感度タイプ(SWY-30, SWY-30-4P)は磁気センサー方式。 1回転につき、1回の動作です。 ただし、ラット用回転かご高感度タイプは、1回転につき4回の動作を行います。
ラット用回転かごの肥満ラット用タイプ(SWY-30W)はマイクロスイッチ(機械接点)で、1回転につき、1回の動作です。

QPCを使わずに、回転数をカウントしたいのですが

A

表示カウンターCNT-10を用いますと、カウントデータの累積値を表示します。
メモした後、リセットボタンでゼロにすることができます。

Qオートクレーブ対応とはどんな内容ですか

A

回転を検出するセンサーを外すことによって、オートクレーブ滅菌処理が可能になります。
但し、通常使用に比べて劣化は少し早まります。

Q掃除はどのようにするのですか

A

回転輪は取り外して、ぬるま湯につけておくと、汚れがとれやすくなります。

Q回転輪は、回転かごSWシリーズと同じですか

A

順化のあと、睡眠障害ケージにすばやくなじむためにも、回転輪はSW-15Sのものと全く同じ仕様です。

Q論文に書いてありますが、水は使用しますか

A

水は使用してもしなくても構いません。動物は水を嫌いますので、水を使うと、ストレスはさらに強く作用します。

Q購入すると、飼育ケージは付属しますか。その他付属品はありますか

A

飼育ケージ、給水ボトルは付属しています。
替えケージの販売も致します。

Q将来、摂餌量が測れるシステムにUPできますか

A

餌箱を交換し、重量センサーを取り付けますと、弊社の摂餌量測定装置FDMのシステムに接続することができるようになります。

SCANETシリーズ

QSCANETとの違いは何ですか

A

センサー密度が大きく異なります。SCANETは、5mm若しくは6mm間隔ですが、LOCOMOは70mm程度です。
それゆえ、SCANETでは動物の位置の判定や行動軌跡描画を行うことができますが、LOCOMOにはその機能がありません。

Q測定原理を教えて下さい

A

赤外線フォトビームセンサーを限界まで細密に配置していますので、小さなマウスの動きをとらえることができ、運動量や位置変化を検出することができます。

QMV、SV、CVの3機種の違いを教えて下さい

A

測定エリアとビームセンサー間隔が異なります。

MVは最も測定エリアが大きく、46cm四方の測定ケージを使用することができます。

CVは最も小さくマウス専用です。センサー間隔は、MVとCVが6mm、SVは5mmとなっています。

Q軌跡は描けますか

A

赤外線フォトビームセンサーを非常に細かく配置しており、マウスの位置変化も捉えますので、行動軌跡を描くことができます。

Q立上り(後ろ肢立ち)行動は測定できますか

A

オプションの立ち上がりセンサーを追加すると、立ち上がり行動(後ろ肢立ち)を計測することができます。
このデータは運動量とともに、PCに取り込まれます。

Qセンサーの高さはどのように調整できますか

A

センサーの高さは、センサーフレーム側面のグリップを緩め、調整後、固定します。
マウスでは高さ調整不要で、ラットの場合のみ調整が必要です

Qどんな実験ができるのか教えて下さい

A

運動量測定の他、LDモードでは明暗ケージを用いて抗不安試験及び2コンパートメントケージでCPP(薬物依存試験)、AQモードでは専用ケージを用いて強制水泳試験、OFモードではオープンフィールド試験、ORモードではオブジェクトレコグニション(学習記憶試験)、FCCモードでは恐怖条件付試験などの実験が可能です。

Q1台で1匹の測定ですか

A

1台で1匹が基本ですが、AQモードとTWモードについては、専用ケージでマウス2匹同時測定可能です。
また、ダブルモードでは、専用のパーツを用いて、ラットでも2匹同時の測定が可能です。
詳細はお問い合わせください。

Q各実験にどのようなオプションがありますか

A

LDモードで、明暗ケージおよびグリッド付明暗ケージ。
AQモードで、強制水泳ボックス。
OFやORモードで、組み立て式ケージ。
TWモードで、TWケージ。
FCCモードで、恐怖条件付ケージなどが用意されています

Q複数台を購入する時、どのように配置すればよいですか

A

MVの例で申しますと、幅1.5m、奥行き60cmのキャスター付ラックの棚板1枚に2台ずつ、計4台並べると使いやすいです。

Q論文は出ていますか

A

SCANETは発売後、20年以上経過しており、多くの論文が出ています。
詳しくは、 論文紹介ページ をご覧ください。

Q定期点検は可能ですか

A

SCANETは、多数のフォトビームセンサーを用いています。
これらは、使用時間と共に性能が劣化していきますので、連続使用の前にはデータ保護の観点から点検をお勧めします。
当社からは、定期点検という形でご案内をしています。

QSCANETを応用したシステムはありますか。どんなことができますか

A

SCANETからのセンサー情報を、高度な技術によって、さらに分析し、これまでとれなかった微妙な揺らぎまでもデータとして取得することができます。
応用例として動物のフリーズ状態を検出します。
このモードは、FCCモードとして製品化されています。
FCCモードを使ったシステム詳細についてはこちら>>

FDMシリーズ

Q餌の重さはどこで測っているのですか。

A

標準タイプのFDMでは、本体コントローラの内部に重量センサーを内蔵しています。
これにより、餌箱の重量を連続的にモニターします。

また、餌箱は、齧り屑も受けることができる構造になっていますので、マウスが食べた正味の餌重量を測定することが可能です。

Q実験するにあたって必要なものを教えて下さい。

A

FDMまたはcFDM本体とFeedamソフトウェアが揃えば、実験することができます。通信ケーブル等は付属しています。

Qペアフィードとは何ですか。

A

動物をマスター群とスレーブ群に分け、スレーブ側の摂餌量をマスター群に合わせる実験手法です。
時間のズレは24時間です。

弊社のソフトを用いると、各時間毎の摂餌量を計測し、翌日、スレーブ群に対して給餌することができます。

Qマウス用の2つのサイズ違いのタイプは、どのような違いがありますか。

A

マウス用には、300Aと300Sの2つのケージタイプがあります。
両方とも個飼ですが、ケージサイズが異なります。標準タイプは300Aです。
300Sはケージが小さい分、マウスの行動スペースが制約されますが、多数台システム設置の際には省スペースとなります。ケージ内での運動量を測る場合は300Aが適しています。

QFDMで測定できる項目は何がありますか。

A

FDMで測定できるのは、摂餌量の他に、飲水量(ドリンクセンサー使用)、さらに活動度(活動度センサー使用)などです。

Q餌の種類はどのようなものが使えますか。

A

通常使われる固形ペレットのほかに、粉餌、高脂肪食も可能です。

但し、餌箱はそれぞれ異なります。

QcFDMは、どのようなものですか。

A

cFDMはコンパクトタイプと呼ばれています。標準タイプFDMがコントローラーと一体型になっているのに対し、分離型です。
メリットは高さが抑えられたので、cFDMは飼育棚に収めることができます。さらにテレメトリーシステムと併用可能です。

Q標準ソフトではどのような解析ができますか。

A

ソフトウェアはデータ収集をメインとしています。
但し、リズム解析のための参考ツールとして、ダブルプロット法のアクトグラムを表示することができます。

Q給餌制限だけのタイプはありますか。

A

FDMから摂餌量測定機能を省いたタイプがあります。また市販飼育ケージを用いたFDBというタイプもございます。

Q購入後の校正や点検はどうなりますか。

A

FDM、FDLシステムをお求めいただいたお客様には、重量センサーの校正、そして電動シャッターの点検を主な目的とした、定期点検をお勧めしています。

いつも正しい状態で、正確なデータを取得していただきたいと考えております。

LS(LOCOMO)シリーズ

Q測定原理はどうなっていますか

A

LOCOMOは近赤外線フォトビームセンサーを使用し、動物がセンサーを横切る回数をカウントします。

QSCANETとの違いは何ですか

A

センサー密度が大きく異なります。SCANETは、5mm若しくは6mm間隔ですが、LOCOMOは70mm程度です。
それゆえ、SCANETでは動物の位置の判定や行動軌跡描画を行うことができますが、LOCOMOにはその機能がありません。

Q動物の位置はわかりますか

A

「SCANETとの違いは何ですか」の回答欄でも記しましたが、LOCOMOはセンサー間隔が粗いため、位置判別はできません。

QLOCOMOは動物の大きさによって、センサーの高さは調整できますか

A

LOCOMOは、センサーの脚がネジによって伸縮することにより、高さ調整が可能です。

Q立上り(後ろ肢立ち)行動はカウントできますか

A

現在のところ、立ち上がり検出用のLOCOMOセンサーは作っておりません。

Q長期リズム測定につかえますか

A

長期計測の使用例もございます。

QLOCOMOを購入すると、飼育ケージは付属しますか。その他付属品はありますか

A

LOCOMOに測定ケージ類は付属しません。
別途販売はいたします。

Q購入するにあたって必要なものを教えて下さい

A

LOCOMOセンサー、計測するためのカウンターインターフェイスCIF-4、さらにソフトウェアが必要です。

Qシリーズ構成を教えて下さい

A

マウス用LS-5、ラット用LS-6、LS-7、LS-8、LS-8MVとラインナップされています。

トレッドミルシリーズ

Q購入するにあたって必要なものを教えて下さい

A

各システムは、走行部、コントローラーで構成されます。これらは、全てシステム価格に含まれています。

Q走行速度の調整はどのようにするのですか

A

速度の調整はコントローラーTMC-400で行います。
速度は数値で表示されます。

Q走行時間の設定は可能ですか

A

コントローラーにタイマー設定機能があり、設定された時間で走行が止まります。
あとどのくらいで終了するかをわかりやすくするため、残り時間を表示するようになっています。

Q掃除はどのようにするのですか

A

ベルト上の排泄物はベルトを手で動かしながら拭き取ります。
ベルト下には、引き出し式トレイが設けられていますので、ベルトの掃除が終わった後、これを引き出して清掃してください。
また、グリッド部はそのままだと拭き取りにくいのですが、掃除しやすくするため、ユニットごと間単に取り外せる構造になっています。

Qプログラム運動は可能ですか

A

コントローラーTMC-400で走行速度と時間の設定を予め数パターン、プログラミングしておくことができます。加減速や休止など自由に盛り込むことができます。

Q点検や校正は必要ですか

A

メカ部の摩耗・消耗、ベルトの汚れが機器の動作に影響するため、定期的な点検をお勧めします。

睡眠障害モデルマウス作成装置

Qシリーズ構成を教えて下さい

A

マウス用回転かごはケージ標準サイズRWC-15とケージ小型サイズRWC-15Sに加えバリュータイプがございます。 ラット用回転かごは、標準タイプSWY-30、回転輪ワイドタイプSWY-30W、特殊タイプSWY-30-4Pをご用意しております。

Q動物の出し入れはどうするのですか

A

フタを持ち上げて動物を出し入れします。

Q掃除はどのようにするのですか

A

回転輪は取り外して、ぬるま湯につけておくと、汚れがとれやすくなります。

Qこの装置に入れるだけで睡眠障害になるのですか

A

いきなりこの装置に動物を入れますと作用するストレスが強すぎる恐れがあります。
必ず姉妹機の回転かごSW-15Sの中で慣れさせてください。
従いまして、SW-15Sとセットでお使いいただくことをお勧めしております。

Q回転輪は、回転かごSWシリーズと同じですか

A

順化のあと、睡眠障害ケージにすばやくなじむためにも、回転輪はSW-15Sのものと全く同じ仕様です。

Q論文に書いてありますが、水は使用しますか

A

水は使用してもしなくても構いません。動物は水を嫌いますので、水を使うと、ストレスはさらに強く作用します。

Q将来、摂餌量が測れるシステムにUPできますか

A

餌箱を交換し、重量センサーを取り付けますと、弊社の摂餌量測定装置FDMのシステムに接続することができるようになります。

FDLシリーズ

Qペアフィードとは何ですか。

A

動物をマスター群とスレーブ群に分け、スレーブ側の摂餌量をマスター群に合わせる実験手法です。
時間のズレは24時間です。

弊社のソフトを用いると、各時間毎の摂餌量を計測し、翌日、スレーブ群に対して給餌することができます。

Qマウス用の2つのサイズ違いのタイプは、どのような違いがありますか。

A

マウス用には、300Aと300Sの2つのケージタイプがあります。
両方とも個飼ですが、ケージサイズが異なります。標準タイプは300Aです。
300Sはケージが小さい分、マウスの行動スペースが制約されますが、多数台システム設置の際には省スペースとなります。ケージ内での運動量を測る場合は300Aが適しています。

Q餌の種類はどのようなものが使えますか。

A

通常使われる固形ペレットのほかに、粉餌、高脂肪食も可能です。

但し、餌箱はそれぞれ異なります。

Q標準ソフトではどのような解析ができますか。

A

ソフトウェアはデータ収集をメインとしています。
但し、リズム解析のための参考ツールとして、ダブルプロット法のアクトグラムを表示することができます。

Q給餌制限だけのタイプはありますか。

A

FDMから摂餌量測定機能を省いたタイプがあります。また市販飼育ケージを用いたFDBというタイプもございます。

Q購入後の校正や点検はどうなりますか。

A

FDM、FDLシステムをお求めいただいたお客様には、重量センサーの校正、そして電動シャッターの点検を主な目的とした、定期点検をお勧めしています。

いつも正しい状態で、正確なデータを取得していただきたいと考えております。

MPB(パッシブアボイダンス)シリーズ

Q受動的回避学習とは何ですか?

A

動物が行動しないことにより、電気ショックを回避する学習行為です。
具体的には、明・暗の二つの部屋を行き来できる装置で,明室に入れた動物が暗室に入ったときに電気ショックを与えると,翌日以降、動物は電気ショックがなくても暗室に入らなくなる受動回避反応が生じます。
一方、それとは反対に動物が積極的に動くことによって危険を回避することを能動的回避といいます。
メルクエストでは、受動的回避実験用の装置としてパッシブアボイダンスシステム、能動的回避試験の装置としてシャトルアボイダンスシステムを販売しております。

Q受動的回避実験にはどのような実験手法がありますか?

A

明暗箱を用いて、動物が明室から暗室に入った時に電気ショックを与える方法をステップスルー型(step through type)といい、実験箱に設置した小さなプラットフォームから床に降りると電気ショックを与える方法をステップダウン型(step down type)といいます。
メルクエストではステップスルー型受動的実験装置を販売しております。

Qステップスルー型受動的回避試験を行う際に注意することを教えてください

A

測定は外部環境からの動物への刺激を最小とするよう静かな場所で行い、獲得試行と再生試行で環境が同じになるように、観察者も同じ場所に座るなど十分注意して行ってください。
続けて複数の動物で試験する際には、試験の間にケージ内を十分きれいにして、前の動物のにおいが残らないように注意してください。

Qステップスルー型受動的回避試験装置のショックのかかる範囲をおしえてください

A

暗箱側の床にのみ電撃がかかります。

Qシリーズ構成を教えて下さい

A

マウス用とラット用のパッシブアボイダンスシステム(受動的回避試験装置)をご用意しております。
また、それぞれに時間の自動計測機能がついたセンサー付きタイプと手動で測定するマニュアルタイプ(センサー無し)の計4種を販売しております。

センサー付きは、明暗のアボイダンスケージとステップスルータイマーで構成され、センサー無しはステップスルータイマーを含みません。

LCT(任意サイクルタイマー)シリーズ

Qソフトスタート機能はありますか

A

いわゆるソフトスタートの機能はありませんが、複数のchが同時にONするタイミングの際、突入電流の同時発生による、周囲の電源環境への悪影響を避けるため、少しずつ時間をずらしてONさせていく機能があります。

Q球切れ検知機能はありますか

A

オプションの照度センサーを接続することにより、照明の明るさが落ちてきたとき、あるいは、点灯しなくなったときなどを検知できます。

Qどのような用途、あるいはシステムで用いますか

A

リズム研究などで、環境チャンバー中の照明のON/OFFをプログラムしたい場合。
或いはサイクル時間が24時間以外の条件で照明を制御したい場合などに用います。
また、照明以外の負荷でも、プログラム制御でON/OFFすることができます。

小動物握力測定装置

Q後肢の握力は測れますか

A

動物が後肢でバーに掴まるということを意識しないため、手技的に難しいものとなります。
現状の装置では、お勧めしておりません。

ただ、四肢用の網を別途用意しており、四肢での握力を測定することは可能です。